日本で、高度人材になる! 「教育大国」日本への視座

「日本が外国人のキャリアとして評価される国」とは?

先日の記者会見で、私が衆議院支部長として国政に挑戦するに至った経緯、また、政策等について記者の方がへお話しさせて頂きました。

私は、行政書士・社会学者として実務・研究両面から出入国在留管理政策・水際対策等を専門としてきました。

その中で、いわゆる外国人高度人材 を国際労働市場の中で他国と取り合いをしても、英語に比べて、日本語というローカル言語を基調とする我が国では、難しいという実感がありました。

もちろん、日本が、かつての高い経済成長や国力を維持発展があれば、話は違いますが、現状では難しい。

だからこそ、今の国際労働市場で、外国人高度人材を取り合うのではなく、日本で高度人材になってもらう。
このような政策が必要だというのが、私の姿勢です。

日本に来たら、世界中で評価されるキャリア(Valued Career)を手に入れることができる、というJapanブランド

それは同時に、我々日本人に対する教育制度も世界的競争力に耐えられるものであるべきということです(教育大国化)。

今のアメリカのように、高度人材を目指して世界中から志がある人達が集まってくる。

このような「強い日本」にしたい!
だからこそ!

「強い日本」を取り戻す!