愚策としての消費増税:デフレ下の「インフレ抑制」政策=デフレ不況継続

「インフレ」「デフレ」という言葉を聞いたことがあると思います。

確かにこれらの言葉を聞いたことがあっても、その言葉が意味することを正確に答えることができない方もいると思います。

「インフレ」「デフレ」という言葉を聞いたことがあると思います。

確かにこれらの言葉を聞いたことがあっても、その言葉が意味することを正確に答えることができない方もいると思います。

  •  【インフレ】インフレーションの略。物価(モノやサービスの価格)が上昇することです。インフレに対してマイナスイメージを持つ方もいるかもしれませんが、一般的には、景気が良くなってモノやサービスへ需要が増加、そして供給を上回ることで発生します。これは、お金の価値が下がることを意味します。
  •  【デフレ】デフレーションの略。物価(モノやサービスの価格)が下落すること。一般的には、不景気でモノやサービスへの需要が減少、そして供給を下回ることで発生します。これは、お金の価値は上がることを意味します。

この「インフレ」と「デフレ」の定義から考えると、デフレ不況下においては、モノやサービスへの需要を増加させる政策をすべきことが理解できると思います。

つまり、消費増税=モノやサービスへの需要を減少させる政策をデフレ不況下で実行することは、間違い=愚策ということです。

では、どうして政府は、このような愚策を実行するのか?

それは、政府が、我々日本国民全体ではなく、企業団体献金をしてくれる一部の人間・集団・組織を見て政治をしているからではないでしょうか。

【参考文献】ジョン・メイナード・ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論 』講談社学術文庫.