「奪われた30年」を取り戻すために

日本維新の会にも多くの課題があり、迅速かつ丁寧に向き合い解決しなければなりません。
それでも、「政治と金」「政治腐敗」の浄化ができるのは、「身を切る改革」=改革への覚悟を示し、議員という地域に執着しない潔さを示し続けている維新の会であると考えます。

今の日本は、失われた20年が30年になっています。
私は、正しくは「奪われた30年」ではないかと思っています。

本来あるべきだった日本=「経済大国:日本」「科学技術大国:日本」「尊敬され豊かな国:日本」が奪われた……。

では、「あるべき日本を奪った」の誰か?

それは、自分達のまわりにいる、政治献金をしてくれる、一部の人間・集団・組織のための政治をしてきた政府自民党ではないでしょうか。
政府自民党の「キックバック」「中抜き」と称して、税金なき自由に使える「裏金」を作り出している姿勢からも明らかです。

政府自民党は、我々国民を見ていない。
政府自民党は、我々国民の声を聞かない。

それでも、政府自民党は、政権を維持できるからです。

「何をやっても自民党」
「どれだけ失敗しても自民党」
「どれだけおかしいことをしても自民党」

このような空気感――政治の場に緊張感がなくなっている状況です。

我々日本維新の会は、このような状況を打破します!

まずは、野党第1党となり、政治の場に緊張感を作ります。
そして、政権交代可能な状況を作り、政府を選ぶのは我々日本国民であるという当たり前の事実を我々日本維新の会は、政府自民党に突きつけます!

政府自民党に奪われた「本来あるべきだった日本」=「強い日本」を取り戻しましょう!