「身を切る改革」への覚悟

日本維新の会衆議院埼玉県第9区支部長 近藤ひでまさ でございます。

日本維新の会は、「身を切る改革」ーー国会議員の歳費の2割を被災地に寄付しております。

これは、金額だけみれば、「大したことはないのではないか?」というご意見も頂きます。

しかしながら、我々日本維新の会がお示ししているのは、「改革への覚悟」でございます。

前の国会におきましても、旧文通費(現「調査研究広報滞在費」)ーーこれは、「国会議員の毎月百万円のお小遣い」と言われています。

もっと正確に言えば、

・我々国民の税金から出ている

・国会議員の

・毎月百万円の

・お小遣い

です。

なぜ、「お小遣い」か?

それは、何に使ったか(使途)を公表する義務がないからです。

国会議員が、本来使うべき議員活動ではなく、飲み食いや遊びに使っていても、我々国民には分からない、バレない、責任追求されないということです。

「これは、おかしい!」ということで、我々日本維新の会は、自らのサイトで旧文通費使途を公開しています。

そして、「これ(使途公開)を法律で制度化すべき」だと、我々日本維新の会は、政府自民党に申し上げました。

しかしながら、政府自民党は、これについて議論さえもしなかった・・・。

自らの税金から出ている毎月百万円の「お小遣い」には手をつけず、我々国民には増税する!

なぜ⁉️

政府自民党は、こんなカッコ悪いことができるのか⁉️

政府自民党は、我々の苦しい生活

ーー電気代が上がり、ガソリン代が上がり、物価が上がり・・・それでも給与は上がらない。

この年金でやっていけるのか・・・?

ーーこの不安だらけの生活を見ていないのか⁉️

・・・政府自民党は、見ていないんですよ。

なぜなら、政府自民党は、我々国民の生活を見なくても、政権を維持できるからです。

この十年以上政権交代がありませんでした。

政権交代の可能性さえも、我々国民は見出すことができませんでした。

何をやっても自民党。

どれだけ失敗しても自民党という・・・諦めにも似た空気感が出来上がっています。

その結果、現在、政治の場に緊張感がなくなっています。

政治の場に緊張感がないから、政府自民党は、我々国民ではなく、自分達の周りにいる「特定の人間」「特定の集団」「特定の組織」に向けて政治をしている。

政府自民党が、「増税を口にする」だけで、我々国民の生活は萎縮します。

そんなことも理解できないのが、今の政府自民党です。

我々国民のための政治ではないから、我々の生活がどんどん苦しくなっています。

我々日本維新の会は、この状況を打破します!

次の選挙で、野党第一党となり、政治の場に緊張感を出します。

そして、政府自民党の目を、この我々の苦しい生活に向けさせる!

政権交代可能な状況を創り!

「政府を選ぶのは、我々国民である!」という当たり前の事実を、我々日本維新の会は、政府自民党に突きつけます!

そして、我々国民自身も思い出さなければなりません。

政府を選ぶのは、「我々国民の権利」です!

この権利を行使しなければ、我々の他の権利がどんどん奪われて行きます。

それが、今の我々国民の苦しい生活として顕在化しています。

我々国民が、政府を選ばなけれならない!

そのためには、衆議院埼玉県第9区の前回投票率約55%を次の選挙で60%にすることが必要です。

投票率が60%を越えれば、「我々が政府を選んだ!」と言えると私は考えます。

あと、5%です。

選挙に行きましょう。

そして、我々国民の手で政府を選びましょう!

日本を大きく変えるチャンスです!

日本維新の会

衆議院埼玉県第9区選挙区支部長 

近藤ひでまさでした。

 ○

日本維新の会衆議院埼玉県第9選挙区支部長(飯能 日高 毛呂山 越生 狭山 入間 )の近藤ひでまさです(特定  行政書士社会学者)。

【公式】go2senkyo.com/seijika/191721

●自己紹介

はじめまして!

日本維新の会衆議院埼玉第県9選挙区支部長の近藤ひでまさです。

私は、埼玉の玄関口・池袋で行政書士事務所を構え、国内外の大学等で研究教育活動をしてきました。

そして、これらの活動の中で感じてきたのが、世界GDPに占める日本の割合からも理解できる「アジアにおける日本の存在感の低下」(数分の一以下に転落)です。

「このままでは、日本はダメになる!」

「なんとかしなくては!」

このような想いが私の中で強くなって行き、それが抑えきれなくなったとき、自ら国政へ挑戦する覚悟が生まれました。

私が、国政を目指す姿勢は、「政治家」という〈職業〉への就職活動ではなく、「政治家」という〈行動〉への改革運動です。

宜しくお願い致します!

●一言コメント

 身を切る改革、〈行動〉への改革運動へ邁進!